短歌とぽすプラス 資料① 短歌で表現できること
【短歌の基本】
5(初句)・7(2句)・5(3句) ・7(4句)・7(結句)
季語は無くてもよい しかし、短歌に季節を歌う時は季語を入れることは
多い
【短歌で表現できること】
➀ 自分の気持ちや生活の様子を自由に何でも書くことができる。
② その時々の季節や風景を表現
③ 社会の変化、移り変わりを表現 お問い合わせ
資料① 短歌で表現できること
資料②の1 字足らず
短歌とぽすプラス 資料②の1
【字足らず】
【字足らずとは】(例)
真っ赤で/おいしいトマト/隠し味/カレーに入れて/うま味抜群
(4/7/5/7/7) 合計30音
【字足らずの効果とは】 音数が詰まることで緊迫感が出る。
あえてリズムを崩すことで、歌をより印象的にできる
【字足らず】
【字足らずとは】(例)
真っ赤で/おいしいトマト/隠し味/カレーに入れて/うま味抜群
(4/7/5/7/7) 合計30音
【字足らずの効果とは】 音数が詰まることで緊迫感が出る。
あえてリズムを崩すことで、歌をより印象的にできる
資料②の2 字余り
短歌とぽすプラス 資料②の2 字余り
【字余りとは】
(例)
春が言う そこまで来てるよ 僕はもう やさしい川風 頬に当たれば
5 8 5 8 7 (合計33音)
【字余りの効果】
◎言葉そのもののリズムを活かせる
◎歌のふくらみやゆったり感が増す。
【字余りとは】
(例)
春が言う そこまで来てるよ 僕はもう やさしい川風 頬に当たれば
5 8 5 8 7 (合計33音)
【字余りの効果】
◎言葉そのもののリズムを活かせる
◎歌のふくらみやゆったり感が増す。